日本静脈経腸栄養学会
 1970年に『栄養療法及びそれらを支える基礎的栄養学全般に関する会員相互及び内外の関連学術団体との研究連絡、知識の交換、提携の場となることを通して、代謝及び栄養学の進歩普及に貢献するための 事業を行い、学術文化の発展と医学及び医療 の向上に資することで国民の健康と福祉に寄与 することを目的』として設立され、今や会員数は 18,000人を超える世界最大の栄養関連学会です。

        日本静脈経腸栄養学会  フェローシップ賞


2014年9月ジュネーブの国際静脈経腸栄養学会学術集会で研究内容が発表されました!(会員のみ閲覧可)

  2013年2月に行われた第28回日本静脈経腸栄養 学会学術集会で黒酵母β−グルカンを研究する産官学の高知大学医学部臨床看護学のメンバー が「黒酵母β−グルカン経口摂取による高齢者 並びに担がん患者に対するNK活性への影響」と題する研究発表を行ったところ、同年7月18日に「フェローシップ賞受賞」の通知があり、2014年 2月26日、27日にパシフィコ横浜で開催された第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会で授賞式と30分間の受賞者講演が行われました。
 研究メンバーの中心である高知大学医学部臨床看護学 溝渕俊二教授も「世界最大の栄養学領域の学会で受賞したという価値は非常に大きいものです。」と受賞の喜びを語られていました。
 これまでは、医薬品が対象でしたが、サプリメントとしては、初めての受賞となりました。この受賞により、2014年9月にジュネーブで開催の国際静脈経腸栄養学会学術集会で研究内容の発表が行われ、世界の学会でβ−グルカンが紹介されました。また、研究内容を日本静脈経腸栄養学会誌に投稿する義務も生じることになり、より多くの方がβ−グルカンを知るところとなり、一層の飛躍が期待されています。
 これほどエビデンスの確かな商品はありません。「天慈のしず久」が他の商品と一線を画する理由です。

(ソフィ)(土佐市民病院)(高知大学)

          
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